アーユルヴェーダでは、お酒は自分を律することが出来て、
ピッタが少ない人なら飲んでもいい、と言っています。
飲むべき時間、量、環境をちゃんと整えて、守れることが大切です。
お酒は熱の性質が多く含まれるピッタを増やします。
なので、暑い季節や時間に飲んではいけない、とも言っています。
お酒のよい効果としては、食欲増進、精神的満足感が主にあげられています。
ですが、はっきりと身体を構成する7つの要素の全てを減少させ、
オージャス(生気)を損なう、とも書かれています。
アーユルヴェーダで、適量とされているお酒の量は、
いちばん多く飲んでよい夜で、大体350mlとされています。
それも、弱いアルコールをこの量、です。
大体、ビール1本分ですね。
これから飲み会が増える季節になってきます。
ぜひ適量を守って、楽しくお酒とお付き合いしてくださいね。
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セッション&トリートメントメニュー
◆フェイシャル:ヘッド+フェイシャル+脚~足 80分/\18000
◆パールヴァティ:セッション45分、背面(背中~脚)45分/¥22000
◆サラスヴァティ:セッション45分、ヘッド(オイルなし)+背面(背中~脚)計90分/¥30000
◆ラクシュミー:セッション45分、ヘッド(オイルなし)+背面(背中~脚)+前面(肩、お腹、脚前面)計120分/¥50000