今、バレーボールのワールドカップが開催されていますね。

自分が球を掴んで投げられない球技、バレーやバスケが苦手なので
今までそれほど興味なかったのですが、とあるバレーボールマンガにハマってから
なんとなく気になって観ることが増えました。

観てみると、選手のスタイルの良さと、顔立ちが整った感じの人が多いのが印象的でした。

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体質によって、【体格】や、それに伴う運動能力が決まります。

なので、自然と体質によって向いてるスポーツやポジション、戦い方もある程度決まってきます。

 

例えば、コンタクトの多いスポーツや格闘技だったら
がっちりした体格と、接近されたりコンタクトされても気迫で押し返せるような
カパ・ピッタか、ピッタ・カパの人が向いてるし、強さを発揮しやすいです。
このタイプは持久力も高いです。

 

なので、サッカーとか向いてますね。
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こうやって並べて見てみると、バレーの選手に比べてカパの頑強さを感じますね。

バレーは、跳躍するスポーツ、コンタクトが基本的にない(特に、敵とはコンタクトしない)
そんなことから、選手はヴァータ(跳躍)が多いタイプがたくさんいるなぁと感じました。

 

ヴァータタイプは、一般的に華奢で背が小さい、と言われています。
ですが、不規則性がヴァータの大きな特徴でもあります。

なので、ヴァタタイプで背が大きくなることもけっこうあります。
日本人の女性の平均身長が160㎝弱です。
バレー選手は、そこから大きく外れている、ある意味で不規則性の現れです。

 

あとは、やはりスポーツ選手らしく、ピッタもある。
なので、すらりと背が高く、引き締まって均整の取れたスタイルの人が多いのかな~。
なんてことを、テレビを見ながら考えていました。

 

アーユルヴェーダを学んで以来、逐一こんな感じで、つい体質を考えてしまいます。

そんな、体質についてのワークショップを、9月22日に開催します。
【自分を知るのって楽しい! 体質診断ワークショップ】

残席一名様あります。

 

 

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