遠隔キネシオロジーの感想

50代の女性からの感想です


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まずは普段抱えている悩み、”旦那といるのが疲れる”について。
夫婦関係は、親子関係の再現なんだそう。
わたしが旦那の疲れるところは、マウントばかりでスムーズに会話が成立しないこと。
親子関係も一方的に従う、言いなりになるところが同じ。

あきこさんはわたしが怒りを溜めこんでいることを導き出してくれた。
確かにそう。
だからいつも心に余裕が無い。
わたしのココロは少し水を注いだり、傾けたらすぐにあふれだす、水が満タンのバケツ。
わたしはいっぱいいっぱいなんだ。。。

『健全な怒りの発散が必要ですね。格闘技やダンスなんかはどうですか?』と勧めてくださった。
確かに健康的に発散する方法を持ち合わせていない。
わたしの心と体の健康に必要だと思った。

画面に表示されたツボを、旦那のことを思い出しながら刺激すると痛い・・・・。
痛くなくなるまで自分でほぐす。

母親のヒステリーとわたしのキレやすさ。
”慈悲”のカード。
読み上げられる言葉の中で、気になった言葉が”悔しさ”だった。

思い出される過去のエピソード。
母の理不尽さが嫌だった。
それに振り回されることが、抗えないことが悔しかった。
その事を考えながら、教えられたツボを再度ほぐす。




次のカードは”平安”
わたしの気になる言葉は”人のせい”

わたしは何も悪くないって気持ちがこみ上げて来て、昔の自分がかわいそうになった。
やるせない気持ちが次から次へと湧いてきて、涙を抑えるのに必死だった。

そしてセッションは終わった。


感情を抑えていた力が抜けた気がした。
胸のつかえが取れて軽くなった。

湧き出る感情を否定せず、素直に受け入れる。
今の現状は思っているほど悪くないはず。
この怒りや不安は、過去の消化不良から来ているんだ。

わたしは悪くない。
どんどん良くなる。

そう思えました。
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感情を抑えるのを止めると、楽になります

辛い出来事を体験すると、自覚できている以上にいろんな感情を、たくさん感じているものです。

辛い、悲しい、悔しい、怒り、惨めさ、etc

だけど、一度にそれを全部感じてしまったら、自分の心が壊れてしまう感じがしてとても怖い。
だから人は感情に蓋をします。



そして、その蓋が開かないようにするために、想像以上のものすごいエネルギーを費やしています。


でも、何かの拍子にこれがぽろっと漏れてしまう。
あるいは漏れそうになると、それを誤魔化すために怒ってしまう、必要以上にへりくだってしまう、黙ってしまう、相手の言いなりになってしまう。などの行動パターンになります。

感情を感じることを、許そう。安心しよう。

どんな感情も、自由に感じていい。

そう思えると、とてもらくです。

感情を隠すため、感じないようにするために
蓋を抑えつけていたエネルギーを、元気のもとになるエネルギーとして使えるからです。



元気になるので、自然と笑顔も増えるし



怒りは安全で健康的な発散方法で、消化できると分かればとても安心できます。
これは練習で出来ます。



悲しみは、人と繋がるための大切な入口になるものです。


どんな感情も、自分を嫌な気分にさせて不幸にさせるためにあるわけではありません。
人生にリアリティと、生き生きとした輝き、体験する楽しさをもたらすもの。

自分の感情を恐れず、自由に感じて、生きるパワーに。



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