とても素敵なトリートメントの感想をいただきました。


利用メニュー:セッション45分+ヘッド、背面全体90分
 

とても職人気質の誠実な女性です。
筋が通っていて、まっすぐで飾らない気持ちの良い方なので、肩肘はらずに普段のまま接することができますよ~。
 

サロンはご自宅に併設されているので、あきこさん自身の空間そのもの。自然体で飾らない空間って、無理やり作り出せるものではないので、あの場所に訪れるだけでも価値があると思います。

全体の大まかな流れとしては、
ゆったりリラックスしてから、セッション→マッサージ で毒素を流すという感じ。

実際の自宅サロンの様子はこんな感じでした。ご自宅だけあって、スペースがゆったりとられていて解放感があります。

room

 

 

 

 

 


お茶を飲みながら、まずはセッション。
わたしの場合は、会話べースで現在の状況をただ話していきました。そうすると、どうして身体が緊張してるのか、その原因がなんとなーく見えてきたり。無理なくお話が続くように導いてくれるので、とても楽です。
 

なかなか、自分のことになると途端にわけがわからなくなるので・・笑
どこにフィルターをかけやすいのか等客観的に指摘してくれるのは、とってもタメになりますね。


そして、固まっていた気持ちがほぐれてきたかなってところで、あきこさんがアロマのボトルをチョイスしてくださいました。
このボトルを作っていらっしゃる方が、サロンでだしているお茶のブレンドもされているみたいです。

aroma

 

 

 

 


お茶の香りから、癒しがスタートしているんですよ~。なんとも贅沢なひととき。


そして。わたしに差し出されたのは、12番。
『赦し』のボトルでした。


数年前から、わたしに投げかけられている言葉。あー、そっかーって唸ってしまいました。
疲れている時や、人と自分を比較してしょげている時、もうやだーって自暴自棄になっている時など。どうしたらいいのかわからないって時に、この『赦し』が提示される。


不思議だけど、そうなんだなって。
何度も同じことがあると、認めざる終えなくなるんですよね~
根拠とか立証とか抜きで。世の中いろんなことがあるなって、小さな出来事からも感じることができますね。


この『赦し』の香り。胸いっぱいに嗅ぐだけで、頭にあがっていたエネルギーが肚に落ちてくるのがわかります。すーーっとのぼせた感覚がなくなって、世界がクリアになっていく感じです。


そして、心身ともに毒素がでてきたなぁーという頃、あきこさんがマッサージしましょう!と案内してくれます。本当に無理のない、ゆるやかな流れで、進んでいくのが心地よい。

こんなベッドに、くたーっと仰向けに。セッションですでに気が緩んでいるので、横になるだけで寝ちゃいそうでした。

bed

 

 

 

 


アーユルヴェーダのオイルマッサージ。足と背面から毒素を流していただきました。


わたしは我慢するのがデフォルト搭載されているので、身体がぎゅっと固まりがちなんですね。
センシティブに感じすぎていると身が持たないので、緊張させて感覚を麻痺させているみたいです。


なので、マッサージで緊張がとれると、我慢していたいろんな事柄への思い、意見が噴出してきます。その場では、気持ち良くって眠ってしまうんですが・・。毒だし効果抜群!!!


あきこさんは、身体のどこに毒素が溜まっていて、どの順番で身体をほぐしてマッサージしていけば良いのか感覚的にわかる人。なので、無駄がなく的確に限られた時間のなかで最高のマッサージをしてくれます。


また、お客様のタイプに合わせて、どこをマッサージするかや加減もしてくださるので、安心してお任せすることが出来るんです。毒がいっぺんに噴出しすぎても、後々対処しきれなくて生活に支障がでても困りものですからね。


ちゃんと、お客様ごとのペースを考えてくれる、信頼できるセラピストさんだと思います。
いろんな変わり目の時や、頑張りすぎてつかれちゃったなって時。自分の様々な場面で、心身ともに浄化のお手伝いをしてくださる素敵なサロン。


あきこさんの施術を受けて、背中のラインが綺麗になった!って褒められたのが一番うれしい笑
毒が溜まっているところは変に張ってるみたいです。。

自分を大切にしようって改めて感じた体験でした。


あきこさん、ありがとう。

 

利用メニュー:セッション45分+ヘッド、背面全体90分

 

『自分を大切にしようって改めて感じた体験でした。』
という言葉がとても嬉しいです。


わたしもそうだけれど、みんな自分に厳しいよね。

もっと自分に優しくしても大丈夫。

トリートメントの後に、ほくほくしたゆるゆるな笑顔で帰って行かれるのを見ると
ああ、ほんとにこの手を持って生まれて来て良かったなって思います。

 

 

 

 

この記事を書いた人