インドでアーユルヴェーダを学んで帰国したばかりと言う看護師さんです。

アーユルヴェーダを学ぶと、割り切っているつもりでも病院や施設で働くのが辛くなるものです。
でもそれを分かち合える人は日常の身近にはいない…。

サロンでのダブルワークも始められて、忙しい日々。

忙しさによる疲れ、忙しさの中で最初の情熱が薄れてしまう徒労感。
それにより、あんなにワクワクしていたはずの変化が怖くなってしまう。

まずは疲労を取って、英気を養おう。

 

 

ヘッドマッサージをしている時、深く深く、くーっと入って行く感覚がありました。

左右でそれぞれからのそれが、真ん中で一致するところを探そうとしているかのようですが
微妙にズレて、左右からのエネルギーの線が中心でなかなか出会えない。

きっと、この人はいつもいつも色々なことを考えて、
きちんと整合性を取ろうとしている。
そしてきちんと人に理路整然と、矛盾なく説明できるようでなくては、と思ってるのかな、と感じました。

考えることが好きと言うか、気質として備えている人なので
この人にとって、”考える”は息をするように当たり前。

だけど、上手く表現できていない時や、忙しい時は
その”考える”気質が、疲れを呼んでしまうことになってしまいます。
 

そんなことを、施術後にお伝えしたら
「そうなんです!!」と。

誰かほかの人に、自分のなんとなくモヤモヤしていたことを言語化してもらうと
それだけでなんだか楽になりますよね。

そんなことも、施術前後にお伝えしています。
 

 

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実はこの数日で仕事がついにキャパオーバーに達した私ですが、先生の魔法の手により大変な恩恵を受けましたのでご報告。

とてつもなく頭小さくなった!
目の大きさが揃ってよく開く!
眉間のシワなくなった!

いよいよ今朝から呼吸もまともにできなくなった感じだったのが、頭と肩周り触ってもらっただけで開通した。
頭蓋骨通り過ぎて、脳の深いところを一個一個繋げてもらった感じ。頭の中の渋滞が解消した!
帰り道の景色はキラキラしてた

人生でいくつかこの人に会うと、ここに行くと、涙が出てくるっていう場所があるのだけれど、先生もきっとそんな存在。
滞在中たくさん涙出て、いっぱいスペースができて帰ってきました。
いい涙って、出たあと重くならないんだよな。

こんな手で触ってもらったら、みんな幸せになるなって、心身魂で感じてきた。

自覚はしていたけど自力で戻せなかった自分軸も元に戻ったし、セラピストとして、反省したり初心に返ることができたり。
感謝の1日となった。

またしばらく忙しいので、帰り道にご飯のお供を買って帰ろうと思っていたら
駅で期間限定の無添加漬物屋さんが出ていて!おじさんに美人だ美人だ褒められ
たらふくおまけしてもらえるという素敵なことまで起きました。

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選ばれたアロマは、シャンチー10:勇気
変化を受け入れましょう。変化する勇気を持ちましょう。
情熱を思い出しましょう。

情熱、変化、勇気、不完全燃焼、無力感、希望、くじけない

 

 

 

 

 

 

 

 

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