今、肌が荒れていたり
自分の肌にコンプレックスを感じていてツライ、という人もいると思います。
だから、フェイシャルマッサージを受けるのも
セルフマッサージを習うのも、なんだか気後れしてしまう。
そう言う人もいるかもしれません。
というか、わたし自身がそうでした。
19歳でアトピーになってから色々と試行錯誤してきました。
鏡に映る自分が大嫌いで、
『こんな自分が化粧なんておこがましい!恥ずかしい!』と思って
キレイになりたい気持ちをずっと見ないふりをしていました。
今はすっかり忘れてましたが、当時は化粧品コーナーが怖くて恥ずかしくて近づけませんでした。
今がどんな状態であったとしても、
キレイになりたいと思う気持ちは自然なもので
全然恥ずかしいことではないです。
理想と今のギャップに目をそむけたくなる気持ちも、よく分かります。
それでも、キレイになりたいと思って
そのためにあれこれすること自体が、キレイでいられる
いちばんのことなんじゃないのかなと思います。
わたし自身、そんなにスキがないほどキレイにキラキラしているタイプでは全然ないです。
このブログで言っているキレイは
いつもワンピースとかスカート履いて、おしゃれな場所でおしゃれなものに囲まれて…、とか
そういうことではなくて
幾つになっても清潔感がある、好感が持てる、ツヤや柔らかさ、血色のよさがある、なんかいい匂いがする、生命力がある。
そういうことです。
キレイになりたいけど恥ずかしい、上手くいかない。
そう思っている方、ウェルカムです。
一緒に、ゆっくり自分の体と手とお話しながら取り組んでいきましょう。
なので、気後れしないで
ワークショップへの参加なり、
トリートメントを受けるなりしていただけると嬉しいです。
5月28日 さいたま市 セルフフェイシャルマッサージのワークショップ