今日は、アーユルヴェーダの脈診を始めて体験してきました。
いろいろと気になるところを教えてもらいましたが
大体ぜんぶ、自覚症状がある、もしくは自覚症状は無いけど病院で過去に指摘されたり、現在引き続いて経過観察・定期受診の内容でした。
びっくりしたのが、朝だけかかとが痛くなることがあるでしょ、というもの。
確かに、数年前にそれが出たり良くなったりを繰り返した数か月間がありました。
そしていちばん『あ~~やっぱり…』だったのが子宮筋腫。
(子宮頸がんについては言われなかったし、こないだの検査でしっかり陰性になったので大丈夫なんだなってホッとしました)
年末に婦人科にかかった時は、
『膀胱と子宮の間あたりだね。うーん。4センチ!』って言われていたのですが
今回の脈診では
『6センチ。手術できるなら、したほうがいい』
おおきくなっとるがね…(^^;
年末の病院でも、
『半年様子見て、小さくなってるのなら経過観察。
大きくなっているなら手術をお勧めする。
変わらなかったら、もう数か月様子見て小さくならないなら取った方がいい。
4センチは決して小さくはないからね』と言われていたので
だいたい、見立ては一致している感じです。
というわけで、週末に病院を予約しました。
ほんとうに6センチ大なのか?!
それと、大学生の時に病院実習のストレスをきっかけに
1年ちょっとぐらいの間、抗不安薬などを服用していたことがありました。
その時のせいだと思うけど、肝臓が疲れている。
肝臓が正常に働けていないので、消化が出来ていない。
なので、諸々の組織が十分でない。
特に貧血。
骨密度もちょっと注意して。
内臓の治療は、スリランカに14日間ぐらい滞在して行うのが望ましい。
甲状腺に問題がある、とも言われました。
これも、以前に橋本病疑い、とは言われたことがあります。
というわけで、
ベジタリアンな食事をする。
砂糖も気を付けて。身内に糖尿病いる?(祖父がそうだった)
ジュースは、果物の生絞りを自分で作って飲むのならいい。
それ以外は人工的なフルーツジュースだからダメ。
赤身の肉は絶対ダメ。
シーフードも食べない方がいい。
コーヒー、紅茶はダメ。
もっと水を飲んで、もっとトイレへ行くように。
体内の水分と排尿量が足りていない。
乳製品と、人工的な食べ物はダメ。Dangerous Pittaだから。
酸っぱいもの、アルコール、たばこもダメ。
胆汁の出が悪いから、油ものも控える。
短くていいから瞑想すること。
左の肺下1/4ぐらいにカパ(痰)が溜まっていて、呼吸が不十分。
呼吸法の練習をしなさい。
これを守った生活を、4か月ぐらい続けておけば
スリランカでの治療がぐっとしやすくなる。
ぜったい治るから。大丈夫。
脈診では体内年齢は39~40歳。
という結果でした。
これでも、数年前よりだいぶ元気になってきています。
たぶん、その時は体内年齢50歳ぐらいだったかもしれない。
実年齢が37歳、今年38歳なので、
そんなに差が無い、とも言えます。
というわけで、地道に実践していこうと思います。
しかし脈診ってすごい。