暑さが辛い人は、内臓が冷えすぎている

夏の甲子園開催がもうすぐですね！
毎年、夏が苦手なわたしとしては、あの炎天下の中で動き回れる彼らは
すごい体力だな～～と思います。

夏が苦手、暑さが苦手、というのはもともとの体質もあります。
が、それに加えて、暑さが辛い、苦しい、顔色が悪くなる、という場合は
体質の問題に加えて、体調が乱れている可能性があります。

夏はどんな人にとっても、消化力が落ち、体力が落ちる季節です。
消化力が落ちるということは、冷たいものを食べたり飲んだりすると、
すぐ内臓が冷えるということです。
そうするとますます消化力が落ちて、元気がなくなる悪循環。

夏は薄着になって素足を出したり、
冷たいものを食べたり飲んだり、
暑いからと言ってシャワーでお風呂を済ませたり
実は体の奥深くを冷やしてしまいやすい季節です。

おへそのあたりを触ってみて。ひんやりしている人
夏になると食欲が減る人は
ハラマキと、足首までの足湯がおススメです。

どちらも内臓を温めてくれます。

あとは、オイルトリートメントもとても効果的です。
速い動きで温めたオイルを肌にすりこむことで、体が奥から温まります。
気持ちよく温まることで、とてもすっきりした感じが湧いてきます。

体が温まると、暑さがそれほど辛くなくなります。
 

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