アーユルヴェーダの目のケア色々 – さいたま市のアーユルヴェーダサロン Rohini 〜ローヒニー〜心と体をデトックスして願望実現

アーユルヴェーダの目のケア色々

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アーユルヴェーダは、五感とそれを感じる感覚器官のケアをとても大切にしています。

画面を見ることが多い、現代では目のケアもとっても大切です。

 

 

目はピッタ(火・水のエネルギー)の座

座、というのは居場所とか、それの場所、という意味です。


目はピッタドーシャの座。

ドーシャを増やす(乱す)ことは、健康ではなくなることにつながります。


 

 

 

 

 

 

”きょう膜はカパの真髄から発生し、父親から譲り受けたものである”
”角膜と虹彩は、母親から譲り受けたものであり、血液から発生している”
”瞳孔は中央にあり、両親から譲り受けたものである”
             ―アシュターンガ・サングラハ
 

眼にある、アーローチャカピッタは、
光を神経組織に伝達し、結像させる役割があるとされています。

 

 

 

 

 

網膜にある視細胞と、視神経をアーローチャカピッタと言っているものと思われます。

 

ピッタ(火)は燃えると光を発します。
なので、ピッタと光はとてもかかわりが深いものです。

 

 

熱、強い光は目にはよくない

ドーシャは、同じ性質のエネルギーと接することで増え(乱れ)ます。

 

ピッタの特徴的な性質として、”熱”があります。

なので、基本的に眼は温めません。
冷やします。

 

また、”鋭い”という性質も持つため
強く鋭い光も、眼には良くない。

陽射しが強い時に、帽子や日傘無しで外に出ること
パソコンやスマホの画面を見続けることも、良くないです。

 

 

 

 

 

 

サングラスは、賛否両論あるようです。

サングラスによって眼に入る光がぐっと減り、瞳孔がかなり開きます。
その状態で、隙間から入った光や、サングラスを外した時に入った光は
瞳孔が開いた眼には強すぎるから。

体感的には、日傘がいちばん涼しさも感じやすいし
眼への刺激もだいぶ緩和されて楽ちんです。

 

 

眼のケア 

*読書は常に座ってする。
寝そべって読むと、眼と本の距離がしばしば変化して、それが目に負担をかける。
スマホにも言えそうですね。

 

*時々目を閉じる
ときどき、1~2分間目を閉じる。星や木など、遠くのものを見る。
なければ、瞑想する。

 

*過剰な運動を避ける
過剰な身体的努力は消耗を導くので避ける。

*環境から身を守る
夏は日傘をさす。
熱い、暑い環境での労作は避ける。

 

*ごま油によるマッサージをする。特に足の裏。
足裏の中央に長い形をした2本の血管があるが、この血管は非常によく目の内部に達している。この血管を通じて足に行ったオイルマッサージなどは眼に良効を及ぼす。
      -アシュタンガフリダヤ

*頭のオイルマッサージ、耳孔へのオイルの注入。
綿棒にオイルを浸して、それを耳穴へ入れて塗るのがやりやすいです。

 

*アヌオイルの鼻孔への滴下
アヌタイラという、ナスヤ(鼻孔へオイルを入れて、喉に降りてきたものを口から出す)専用のオイルで、ナスヤをする。
これは首から上すべての健康に良いとされています。

アヌタイラの使用感は、けっこう人によって辛さがまちまちです。
(わたしはけっこう辛い)

小指の先か、綿棒にたっぷりセサミオイルを塗って鼻孔に塗り拡げ
片鼻孔を塞いで吸い込む。
喉に降りて来たら、カーッペッ!と口から出す。でもいいです。

*素足は厳禁(というかハイヒールは眼に良くない)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足にある、足のクルッチャ・マルマ。
眼にある、アーローチャカピッタと繋がっていると言われています。

マルマとは、「敏感な」とか「傷つきやすい」場所という意味です。
急所とも言えます。

足裏にある神経は眼に繋がっているので、それを傷つけないために素足で出歩いてはいけません。

まぁ、あんまり現代日本で素足で出歩くことは無いと思いますが…。
要は、そこを傷つけてはいけない、損傷するようなことをしてはいけない、という意味です。


なので、底の薄い、固いサンダルやミュール、
習慣的、長時間のハイヒールの着用も良くないです。

 

 

 

 


 

丁度、足のクルッチャマルマのところに負担がかかる構造です。


履いた日は、よく足裏をセサミオイルでマッサージしてあげてください。


 

*夜に月を眺める

月は冷たいという性質がありますので、諸々の熱を冷ますのに効果的。
月の光は眼に良いです。

遠くのものを眺めることで目もリラックス。

*精神的にゆったりした気持ちでいる
怒り、イライラ、恐怖感はピッタを増やしてしまう。

 

 

 

アーユルヴェーダで眼のケアと言えば…?!

有名なのが、ネトラバスティ(ネトラタルパナ)かと思います。

ですが!

 

 

 

 

これ、日本で医師以外が人に対して施術したら
医師法、薬事法違反行為です。


特に目は細菌が付着すると、白内障などのリスクが高まる繊細な場所です。

(そもそも、医師ではない人がこれを施術するのは違法ですが)
それでもどこかのサロンでやってみたいのなら
提携している眼科があるのかどうか、
せめて施術者がアーユルヴェーダドクターであるところで。

 

 

 

 

 

 


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